Results matching “お茶刈り” from 羽田製茶:製造直売で最高品質の「かぶせ茶」を三重県鈴鹿市長沢町からお届けします。(海外発送OK)

新茶の収穫

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今年も新茶の季節になりました。

3月ごろは暖かかったので、今年も少し早くなるかも知れないと思っていたのですが、4月になって、寒い日が続いたので、お茶の生育がゆっくりになってしまったので、収穫の時期が去年より少し遅くなりました。

でも、例年に比べて特に遅いというわけではありません。

10日からお茶刈りが開始されました。
写真を撮りに行くことができなかったので、少し前の写真になります。

明日は晴れるみたいで、お茶刈りに行くそうです。


羽田製茶のお茶刈りの乗用機械のです。
茶畑より刈り終えたお茶の葉を自宅にある工場に運ぶためにトラックに網を広げ、移し替えている場面です。

2番茶

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2番茶とは、新茶(一番茶)のお茶刈りを終えて、大体46日ほどたった時期のお茶のこと言います。
お茶は、46日経つことで、新しいお茶の芽が出始めます。
その芽を刈り取ることが2番茶となります。
そして、今ちょうどその時期に差し掛かってきて、2番茶が始まりました。

2番茶は、一番茶と比べ色や味、風味などの品質が落ちてしまいます。
どんなものでも、やはり一番最初にとれるものであったり、旬のものはおいしく感じられるのと一緒ですね。

羽田製茶の小売りは、皆様に一番おいしいお茶を楽しんでいただけるよう一番茶のみと決めているため、2番茶は市場にすべて託す形となり、一般の市場に出回っているようです。


昨日で、一番茶のお茶刈りと工場での製造がすべて終わりました。

親戚・家族・友人のおかげで無事に終えることができました。 

出来るだけ早く皆様が新茶を楽しんでいただけるように小売販売の準備を整えていきたいと思います。

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ありがとうございました。

お茶刈り

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羽田製茶のお茶刈りは、二人でハサミを持ちながら刈る機械、一人で押し歩きする機械とこの機械の上に乗る乗用とがあります。
今は、この乗用という機械でお茶刈りをするのがほとんどですが、機械が入れない場所などは、以前使用していた機械を使ってお茶刈りをしています。


5月の4日よりお茶刈りを始めました。

4日にお茶を刈り、コンテナの中にお茶を入れ、5日の今日工場で機械を動かしてお茶をつくりました。

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午後からは、姉(長女)夫婦と姪がきて、お茶の販売用の袋づめを家族で手伝いながら少しづつ始めました。

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母と義兄が30Kg入りの袋から少しづつ小売り用の袋に詰めています。

姉は、シーラー(熱で圧着)で、くちを閉じる作業をしています。

 

お茶刈りはまだ始まったばかりで、準備途中のため、少々お待ちください。

 

そろそろお茶刈りが始まります。

お茶の機械は、普段使っていないので、お茶が始まる前には必ず掃除を行い、機会がスムーズに動くよ うに油を差したりと準備をします。

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  少し前から掃除は始めていましたが、今日は機械が順調に動くか試し運転もしていたみたいです。

20090310-P1000908  家の庭に山茱萸の花が咲きました。

我が家では、お茶の刈り取り時期を花の咲く時期を例年と比べ、今年は早いか遅いか大体の予測をしています。

目安となる花は、

山茱萸、口紅水仙、アイリスの咲き始め、満開、散る時期などを目安にしています。 20090310-P1000909

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